日本のショッピングブログ、時計の購入 戸田信秀

おとなの旅を愉しむためのパートナー

ルイ・ヴィトンは1854年に創業し、キャンバス製の軽量で丈夫な旅行用トランクによって、旅する富裕層に好評を博し、それをきっかけとなって、世界中でその名を知らないものはいないほどのラグジュアリーブランドへと成長した。

「旅」はそれ以降、ルイ・ヴィトンにとって大きなテーマである。正確な時計を刻む時計は、旅に不可欠なツールであり、2002年にルイ・ヴィトンが「時間」という新たな領域に乗り出したのも必然的な成り行きだったといえるだろう。

その年に誕生した「タンブール」を皮切りに、ルイ・ヴィトンはウォッチメイキングの世界で、着実に存在感を増している。シンプルなモデルもちろん、GMT、クロノグラフ、トゥールビヨン、ミニッツ・リピーターといった古典的な複雑機構から、スピン・タイムやツインタイム クロノグラフといった独自のメカニズムまで高次元の時計を生み出すルイ・ヴィトンの工房は、現在は、スイスに置かれている。その名は「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」(以下、LFTLV)。ルイ・ヴィトンの“時の工房”という意味である。新工房は、ルイ・ヴィトンのウォッチメイキング技術の集大成であり、卓越したサヴォアフェール(匠の技)を体現している。ジュネーブにアトリエを構えることで、最高のスペシャリストたちが集い、クリエイティブな自主性が促され、伝統に携わる職人から先端技術に通じた有能な人材まで、さまざまな人々が一体となってイノベーションを推進している。
ウォッチメーカーとして独立した精神と一流メゾンのエネルギーが融合し、ハイテクと歴史に根ざした時計作りが渾然一体となっている。